【政治家の方が説得力、且つ好感の持てる声を作るためには?】

【政治家の方が説得力、且つ好感の持てる声を作るためには?】

 

2017.6.16

 

こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

 

選挙が近くなると、選挙カーやポスター、インターネットなどで候補者の方が自己を宣伝して周ります。
該当演説では、マイクを使う方や生声で行う方と様々です。

 

いつも思うのですが、「言っている内容はとても良いのに声が弱々しい」「声に説得力が無い」などの理由からどうしても好感が持てないと感じることが多々あります。

 

政治家は、声よりもその政策や考え方など、中身の方が大事なのは当然です。
しかし声に説得力がないと、「好感が持てない」「嘘っぽく聞こえる」「人間が軽く見える」など、内容以外の部分で人に与える印象が大きく変わってきてしまいます。
それで票が獲得できるできないに影響があるのであれば、当然説得力がある声で話した方が良いに決まっています。

 

メラビアンの法則でもあるように、人の印象を判断する材料としての声はとても重要です。

 

アメリカやヨーロッパでは、エグゼクティブや政治家がボイストレーニングを行うのはごくごく普通の事です。
バラク・オバマさんはとても声に力強さがありましたし説得力もありましたね。

 

日本ではまだまだ政治の世界でのボイストレーニングは浸透しておりませんが、ボイストレーニングと政治家の距離が近づく時代はもうすぐそこまで来ていると感じております。

 

今回のコラムでは、政治家の方がより印象良く、且つ説得力のある声でしっかり話すための発声の仕方、声の出し方についてお話ししていきたいと思います。

 

 

【力強い説得力のある声を発声するには】
《腹式呼吸》
まずは基本となる腹式呼吸をマスターしましょう。

 

腹式呼吸を行うことで、どんなに緊張した場面でもリラックスして落ち着いて話しができるのと同時に、声に響きが生まれ、太くて通りの良い声を作ることができるからです。

 

・まずは鼻から息を吸うと同時にお腹を膨らませていきます(実際に話す時は口からでもOK。呼吸の練習は鼻から行います)。
・チェックポイントは、息を吸った時に肩や胸が盛り上がらないこと。
・出来ない方は、お腹を凹ませながら息を吐ききるまで吐いて行き、これ以上吐けないところまで履いたらお腹の力を一気に抜きます。するとお腹が膨らみます(元の位置に戻る感覚)。

 

これらを繰り返し行って会話の中で自然に使えるようにしましょう。

 

《声を表にしっかり出すこと》
腹式呼吸ができても声を出す時に篭ってしまっては意味がありません。

 

声を表に出す。
これに尽きます。
声が篭ってしまう、聞こえづらい、という原因は声量と発声する方向の問題。

 

腹式呼吸が使えればある程度の声量は出せる準備ができています。
その上で、自分の口から30センチくらい先に的があるイメージで、その的に声を刺すイメージでまっすぐに声を出します。
最初は「おはようございます」などの簡単な挨拶文で音読トレーニングすると良いです。

 

ここまでできればある程度の声量と通る声が作られますので、声に説得力が生まれるはず。
あくまでも自然に会話に取り入れられるうようにしましょう。

 

もちろんこれを行ってもできない方はいると思いますが、その場合はボイストレーニングを受けることをオススメいたします(他に何か原因があるはずです)。

 

 

【おまけ】
説得力を出すには、話しの間や緩急の付け方もとても大切ですが、文章だけでは伝えきれませんので割愛させていただきます。
表情を少し変えて話す、苦手な行の言葉はハッキリ口を開けて話すよう心がけるといったことをするだけでも、相手への印象は格段と良くなるはずです。

 

演説される政治家の方、講演会をされる講師の方など、この記事を見て少しでもボイストレーニングの必要性を感じていただけたら幸甚です。

 

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