【電話・マイク等、機械に声を通す場合の発声について】

【電話・マイク等、機械に声を通す場合の発声について】

 

2017.4.19

 

こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

 

今回は電話やマイク等、機械に声を通す場合において相手を不快にさせず話せるように、機械の特性も考慮した発声についてお話ししていきたいと思います。

 

 

【電話での発声について】
まずは電話。
電話というとどのようなシーンを思い浮かべますか?

 

・ビジネスでの電話
・友人との電話
・家族との電話

 

恐らく多くの方はビジネスでの電話が多いのではないでしょうか?
私もビジネス電話、とても多いです。
そして問題点もいくつかありますね。

 

・息がたくさん入り込んでしまい話の内容が全く分からない
・声が遠い
・周りの雑音で声がかき消されてしまう

 

最近の電話はほとんどが携帯電話ですね。
外でお話する方も多いと思います。

 

当然ですが、営業などビジネスの電話の場合、周りの音や風など、電話に影響がありそうな環境は避けましょう。
外でも路地裏や電話ボックス、ビルのエントランスなど、静かな場所を選ぶようにします。

 

そして発声について。
電話口と口は少し離します。当然と言えば当然ですが、意外と出来ていない大人の方、多いです。)
電話口は顎辺りにあるくらいがちょうど良いです。
これをしないと息が直接、電話口の相手に雑音として伝わってしまいます。

 

そして話す際、小さな声で話しがちになってしまいますが、発声という点において、小さな声で話すべきではありません。

 

腹式呼吸を行い、発声と同時にお尻の穴を閉じて、腰から頭上へ声が抜けていくようなイメージで発声してみて下さい。(この時、肩の力は抜いて下さいね。)

 

そうする事で、電話でも抜けの良い聴き取りやすい声を作ることができるのです。

 

場合によっては小声で話さなければならない場合もあるかと思いますが、それでもこのイメージは同じです。
明瞭な抜けのある声とまではいかないものの、芯のある声は維持できますので、小声でも相手にハッキリ伝わります。

 

「腹式呼吸を行い、発声と同時にお尻の穴を閉じて、腰から頭上へ声が抜けていくようなイメージで発声してみて下さい。」と簡単にお伝えしましたが、しっかり出来るようになるにはボイストレーニングが必要ですし、時間も多少かかります。

 

ただ、これだけでもイメージしやすいはずですので是非試してみて下さい。

 

 

【マイクでの発声】
一般の方はマイクと言えば主にカラオケで使うことが多いですね。
音楽やバンドをやってらっしゃる方であればスタジオやライブハウスでも使いますし、結婚式場やセミナー等でも使われます。

 

これらの場所で使われるマイクはほとんどがボーカル用マイクです。
(カラオケは専用マイク、それ以外は通常SURE SM58というマイクが多いです。)

 

ボーカル用マイクは単一指向性マイクと言いまして、音を一方向からしか拾いません。
マイクのヘッド部分・・・丸い網状部分の先端を口へ向けるということがとても大切。
そしてこのベッド部分はハウリングが起きてしまうので手では握らないようにします。

 

その上で発声することで、ハッキリとした明瞭な声が出せるのです。

 

例えばカラオケやスタジオ等で歌っていても演奏に声がかき消されてしまう、という場合。
発声の問題もありますが、マイクの特性を無視してしまっている場合も多いのです。

 

基本的な発声は電話での発声の時と同じく、「腹式呼吸を行い、発声と同時にお尻の穴を閉じて、腰から頭上へ声が抜けていくようなイメージで発声」します。
これは歌にも話し声にも使える発声法ですので是非試してみて下さい。

 

 

【まとめ】
いかがでしょうか?
具体的な発声法についてはある程度ボイストレーニングを行わなければ習得できませんが、機械の特性を理解して話すこともとても大切です。

 

声にお悩みの場合は是非一度ご相談下さいませ。
無料体験レッスンも行っております。

 

 

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