【ライブで使う音源の用意の仕方】


2018.11.14 
こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

一昔前は”ライブ”と言うと”バンド!”と言ったイメージでしたが、
今はアイドルやボーカルグループの流行りもありバンドでライブをする歌い手さんが少なくなって来ました。

ライブハウスでのライブも、オケを流して歌う、と言ったスタイルが目立つようになって来ました。
これも時代の流れなのかもしれませんね。

そのスタイルでライブをやるとしたら使用する”オケ”をアーティスト本人が調達しなければなりません。
オリジナル曲の場合は問題ありませんが、問題は既存曲のカバーを歌う場合。

どのようにしてオケを準備するのでしょうか?
いくつか方法がありますので、特にこれから初ライブを考えてる方は是非参考にして頂けたら幸いです。

【カラオケボックスでカラオケ音源をCDに録音する】
最近はカラオケボックスに行くとDAMなどでカラオケの音源をCDにプレスしてくれるサービスを行っております。

もちろん有料ですがしっかりとした音源を手軽に手に入れられるのでオススメです。

【カラオケサイトでDL】
カラオケの音源をカラオケボックスで作成する方法もありますが、
それ以外にインターネット上でカラオケ音源を1曲ずつ購入出来るサービスもあります。

以下は私が以前使っていた洋楽のカラオケ音源のダウンロードサイトです。
全て英語表記ですが分かる方にはとても便利。
しっかりキーの変更も出来て試聴も出来るので安心して購入出来ます。

『KARAOKE VERSION』
https://www.karaoke-version.com/

【CDに収録されているinstrumental(inst.)(カラオケ)】
一昔前のCDシングルには(今もたまに)カラオケ用の音源が入っているものがあります。
それを使って音源にするのも良いですね♪

【楽器演奏を録音する】
そもそも楽器演奏が出来る人は弾き語りなどでライブが出来ますが、
音源を用意して歌いたいという場合には、事前に録音するのもありです。

演奏に自信がない、でもオリジナルの音源を使いたい、録音環境が無い、という場合は
出来る人にお願いをして演奏を録音し、音源としてライブで使いましょう。

【まとめ】
いかがでしょうか?
音源を探すことは少々大変ですが、ライブで使うということを考えるとある程度しっかりしたクオリティのものを選びたいですよね。

バックの演奏や音源も出演アーティストの価値や見られ方を左右する大きな要因になりますので、
特にプロアーティストを目指されている方は音源一つとってもクオリティには妥協せずに良いと感じるものを使うようにしましょう!

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