【声を出さずにできる!?自宅でも可能なボイストレーニング】

【声を出さずにできる!?自宅でも可能なボイストレーニング】

 

2017.5.2

 

こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

 

東京はすっかり暖かくなりましたね。
街にはタンクトップの人を見かけたり半袖の人が歩いていたり、昼間は夏のようです。
とは言っても夜はまだまだ寒さはありますので体調管理は怠らないようにしたいものですね。

 

さて、今回のテーマなのですが、自宅でも簡単に・・・しかも声を出さずにできるボイストレーニングについて。

 

防音物件に住んでいる方や防音性の高い環境がある方であればあまり関係ない話なのですが、
日本の殆どの居住物件は防音ではありません。
賃貸でも楽器可物件は少ないですし、持ち家戸建てだとしても夜中に大声を出せばさすがに近所迷惑ですね。

 

そこで今回は、声を出さずに行うことができるボイストレーニングについてご紹介して行きたいと思います。
(声を出したとしても小音量なトレーニング含む)

 

 

【腹式呼吸トレーニング】
《ロングブレス》
その名の通り、息を長く吐き続けるトレーニングです。
歯と歯の間から「スーーー」と息が通り抜ける音を出しながら行います。
45秒以上できれば◎ですが、まずは30秒を目指してみましょう。

 

発声時のお腹の支えが上手くなり、声の安定に繋がるトレーニングです。

 

 

《ドッグブレス》
その名の通り、犬の呼吸のように「ハッハッハッハッ」と短く切りながら行う呼吸法です。
1秒に一回ペースで結構ですので、一回一回お腹をしっかり使い行って下さい。

 

腹式呼吸でを使った発声をマスターしやすくなるのと同時に、鋭い抜けの良い声を出せるようになります。

 

 

《ペットボトルトレーニング》
2リットルくらいの大きさの空のペットボトルを用意します。
思いきり吸い込むことでペットボトルをへこませ、息を吐いて元通りの大きさに膨らませるという動作を繰り返します。

 

肺活量を鍛えたり、腹式呼吸でのお腹の使い方を鍛えることに繋がります。

 

 

【声帯の強化】
《エッジボイス》
「あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛・・・」とブツブツブツと音を細かく切るようにして行う発声です。
息を止めた状態(喉が閉まっている状態)から弱く息を吐くとできます。

 

声帯の閉鎖を促すため声枯れがしにくくなります。

 

 

《あくびトレーニング》
何度も何度もあくびを思いっきりしましょう。
男性ですと喉仏が下がるのが分かるはず。
女性も喉を触ると軟骨が下に下るのがわかるはずです。

 

この動きは声帯を伸ばす動作で(声帯ストレッチ)、高い声が出しやすくなったり、喉が開くため声が響きやくすなったりします。

 

 

【表情筋トレーニング】
《母音「あいうえお」の口の形を繰り返し行う》
発声練習では「あえいうえおあお かけきくけこかこ・・・わえいうえおわお」まですべての母音・子音を発声するトレーニングがあります。
これを声を出さずに口の形だけで行うのです。

 

「あ」「い」「え」の段では表情筋をしっかり上へ上げて行って下さい。
「う」「お」の段ではしっかり口をすぼめて下さい。

 

口をはっきりしっかり動かしながら全ての言葉を行うと表情筋が痛くなってくるのが分かると思います。
(痛ければ痛いほど、普段使っていない証拠です。)

 

この動きにしっかり慣れていくことで、声の響き・声の抜けが良くなり、自分自身発声しやすくなります。

 

 

【舌トレーニング】
・舌を思いっきり下方向へ出し10秒キープ×3回
・舌を思いっきり上方向へ出し10秒キープ×3回
・舌を口の中で右回転10回+左回転10回、これを2〜3回

 

舌は普段筋力を使わないため衰えやすい筋肉の一つ。
鍛えることで滑舌の改善に繋がります。

 

 

【滑舌・発音トレーニング】
早口言葉トレーニングを行います。
インターネットなどでも検索すればたくさん出てきますが、できるだけ苦手なものをチョイスしましょう。

 

例えば、、、
「か行」の発音が苦手な方は「隣の客は良くカキ食う客だ」
「さ行」の発音が苦手な方は「除雪車除雪作業中」
といった感じです。

 

繰り返し行うことで舌の動きがそれに順応し発音しやすくなってきます。

 

 

【まとめ】
目的に沿った練習を行っていただけたらと思いますが、声を出さずに行える練習は山ほどあります。

 

これらの「声を出さずに行うボイストレーニング」を行うだけでも歌唱力や発声力は飛躍的に向上します。
是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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