【スマホで出来る滑舌・発音トレーニング】


2019.5.9 
こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

令和になりました。
もうすっかり馴染んだようで盛り上がりも沈静化してきましたね。。

平成の30年間で科学が進歩していき、我々の生活も大分便利になりました。
インターネットが普及し、今や携帯電話も一人一台以上の普及率。
しかしどんなに科学が進歩してもボイストレーニングのような生身の人間相手の商売は無くならないだろうなと感じる今日この頃です(笑)

さて、せっかくのスマホ社会な訳ですからボイストレーニングもスマホを存分に活用しようではありませんか。と思うわけです。

【スマホのあの機能を使って滑舌トレーニング】

スマホを使ったところで声が良くなるわけではありませんが、滑舌や発音を良くする為の手助けにはなります。

ではどのように使うのか。

何か特別なアプリを使うわけではありません。

音声入力機能を使うのです。

iPhoneでしたらSiri、もしくはメモ帳を立ち上げ音声入力を使うのです。
簡単ですね。

最近の音声入力機能は一昔前のものと比べ、だいぶ精度が上がっており通常会話する時のスピードで話しても言葉を認識してくれます。

ですから新聞や小説など好きな文章を用意し、音声入力機能をONにしていつも通り喋ってみて下さい。

いかがでしょうか?
しっかり正しく入力されますでしょうか?

正しく入力出来ていれば大体キレイに発音できている証拠です。

しかしこれだけでは物足りませんので可能であればボイスレコーダーを近くに置いて録音をしてみて下さい。
音声入力機能を使って正確に入力できたとしてもボイスレコーダーの声を聞いてみると意外に曖昧な場合も多いからです。

慣れてきたら出来るだけ苦手な言葉を中心に発音するようにしてみて下さい。

そして早口言葉を話してみるのも大変効果的。
早口言葉はそもそも言いづらい言葉が羅列されているものですから、ゆっくり話しても発音しづらい言葉ばかりです。

まずはゆっくり正確に話せるようにして、慣れてきたら早く話してみて、正確に音声入力されるかどうか、録音して聞いてもはっきり聞こえるかどうかチェックしてみましょう。

【洋楽の練習にもなる?】
Siriや音声入力機能は他の言語にも対応しています。SiriであればSiriの設定言語を、メモ帳であればアルファベット入力の入力画面を出した状態で音声入力機能を立ち上げます。

その状態で英語で歌詞を音読してみましょう。

ちゃんと入力できましたか?
もし入力できなかったらインターネットの英語辞書で単語を検索してみて下さい。
正確な発音の音声が再生できると思いますので、しっかり聞いて改めてメモ帳の音声入力なので発音を試してみて下さい。

しっかり入力できればOKです。

【まとめ】
いかがでしょうか?
音声入力機能は発音や滑舌のみならず英語の歌のための練習も出来るのです。

そしてスマホさえあればどこでも出来る練習方法なのでとてもお勧めです。
但し、音声は自分の声だけでなく周りの音も拾ってしまうため出来るだけ静かな場所で行うようにしましょう。

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