【普段の声が「怒っている?」と思われてしまう人の声の特徴とは!?またその改善方法】

【普段の声が「怒っている?」と思われてしまう人の声の特徴とは!?またその改善方法】

 

2018.8.22 

 

こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

 

 

最近涼しいがあったかと思うとまた暑くなったりと気候の差が激しくなってきました。
この時期に風邪をひくとなかなか治りづらいので皆さんも体調管理は気をつけましょう。

 

さて、今回なのですが、声の印象・・・特に普通に話しているだけなのに「怒っている」もしくは「きつい」と思われてしまう人について。
普通に話しているだけなのにマイナスに捉えられてしまうなんてちょっともったいないですね。

 

ビジネス、友人関係、サークルetc...
色んな形はありますが人は人と関わることで生きています。
であれば良好な関係性を築いていくためのコミュニケーションやそれに関わる声の印象というのはとても重要な位置づけにあります。

 

 

【感情と声色について】
声、、、特に日本人は声の雰囲気や声色でその人の状態を把握する習慣があります。

 

ドスの効いた力強い声を聴くと「あの人は怒っている」、
声が息混じりでちょっと途切れ途切れの声を聴くと「あの人は悲しそう」といった具合に。

 

その声の雰囲気とその人の精神状態がイコールで結ばれた状態であれば判りやすいのですが、そうでない場合があります。

 

例えば、ハキハキした通る声で話そう、と意識して話したつもりが「言葉が強く、怒っているのでは」と捉えられてしまったり、
落ち着いた声で話そう、と意識して話したつもりが「声が小さく元気がないのでは」と捉えられてしまったり
はたまた、何も意識せずに自然に話しているだけなので「怒ってる?」と聞かれたなんて話を聞くこともあります。
こういうことは世の中で意外にたくさん起こっています。
基本的に話し声に関しては感情と結びついてイコールになることがほとんどですが、そうでないパターンも結構あるということです。

 

 

【自分の認識と他人の認識】
歌の練習をしている人であればこの項目の意味が解りやすいと思います。

 

簡単に言うと、基本的に話している時に聞こえる自分の声と録音して聞く自分の声とでは声色に差があります。
話している時は身体の中を伝って聴覚神経に直接音が伝わる内耳共鳴が起きているのに対して、録音した声は空気振動によって耳に音が入ってくるだけの音、という違いがあるためです。
録音して聞く自分の声は、他人が聞いている声に近いです。

 

声色だけでも自分の認識と他人の認識に違いがあるため、声色、強さ、大きさなどはもっと認識し辛いかもしれません。
この認識を埋める手助けをしてくれるのはボイスレコーダーです。

 

スマートフォンなどのボイスメモ機能でもだいぶきれいに録音できますが、可能であれば性能の良いボイスレコーダーを使うとより他人が聞いているクリアな音で確認出来るため、現在の自分の声の状況をより正しく確認することが出来ます。

 

これは普段の友達との会話でも、ビジネスでの日常会話をこっそり録音してなるべく自然な会話の声を録音するように努めて下さい。
より普段の自分の声が把握出来るはずです。

 

これを繰り返すことによって自分の声に対する他人と自分の認識の相違を無くしていくことが出来ます。

 

 

 

【「怒っている」と思われない自然な声を作る方法】
では、普通に話しているだけなのに「怒っている」と思われてしまう場合、どのように改善して行けば良いのか。

 

それは、話す時に余計な力みを抜く、ということにポイントがあります。
「怒っている」と思われてしまう方の特徴として「声がとても通る」「鋭い声」の方が多いです。
人によってケースは様々ですが、例えば過去に「声が小さくて何度も聞き返される」という経験をした方は特に普段でも大きい声を出そうと意識する方が多いように思います。
その場合、声の大きさはそのままで良いのですが、大きな声を出すことによって生まれる「鋭さ」を無くしていく必要があります。
「通る声」「大きな声」はそのままでOK、しかし「鋭さ」は時に相手を威圧してしまったり「怒っている」と勘違いさせてしまったりすることがあるのです。

 

この場合、声を出す時に胸や肩に力みが生じてしまったり、吐く息が強かったりする傾向があります。
胸や肩に力みがあると、それだけ力任せに発声することになるからです。
まずは基本姿勢として胸や肩の力みは取るように意識して会話してみましょう。

 

また、吐く息が強い場合、当然声は強く鋭くなります。
そもそも大きな声を出す方法としてはこれは間違っています。
確かに息を強くすれば大きな声は出るのですが、これをやってしまうと力任せに声を出す「怒っている人」と同じ声の出し方になってしまうのです。

 

ですから、息を強くするのではなく、発声する時は声を鼻の空間や口空間に響かせるようなイメージをもって出しましょう。
イメージしやすいところですと、アコーステックギターのように、弾いた弦の音をボディーの空間で響かせる原理と同じです。
すると力まずにその空間が音量を倍増させ、結果的にナチュラルで響きのある声を作ることが出来ます。
もちろん鋭さも軽減出来るはずです。

 

慣れるまでは何回かボイストレーニングが必要な場合もありますが、原理はお伝えした通りです。
これらを継続していただき、なるべく自然なトーンで明るい印象を与えられるようにしていけると良いですね。

 

是非試してみて下さいませ♪

 

 

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