【平井堅さんの柔らかいミックスボイスとピッチベンドの発声方法】

【平井堅さんの柔らかいミックスボイスとピッチベンドの発声方法】

 

2017.5.17

 

こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール 代表ボイストレーナーの鈴木智大です。

 

平井堅さんと言えば、圧倒的な歌唱力とキャッチーなメロディーワークが人気の日本を代表するボーカリストですね。
濃い顔だちとは裏腹に、普段は柔らかい声で魅了しつつ、時には力強いボーカルも魅せてくれます。

 

今回は平井堅さんの柔らかいミックスボイスの秘密とその発声方法。
またピッチベンドの発声方法について、平井堅さんの名曲「瞳をとじて」を例に触れていきたいと思います。

 

 

【平井堅さんのミックスボイスの出し方】
歌い始めのAメロ部分は音程も低く、歌いやすいという方は多いのではないでしょうか。
しかしBメロに入ると「あの日見せた泣き顔」という部分で少し音程が高くなっていき、地声で柔らかく歌うには限界がありそうですね。
そんな時、ミックスボイスを活用していくのです。

 

※ミックスボイスとは、裏声の要素と地声の要素が混じったような柔らかい声のこと。

 

そもそも歌声は「息の量と声の強さのバランス」がとても重要です。
「息20%・声80%」のバランスですと、息の割合が少ないため力強い声になります。
反対に「息80%・声20%」ですと、息の割合が多くなり、囁くような声になるのと同時に、声に柔らかさが出てきます。

 

この柔らかさを「あの日見せた泣き顔」の部分で活用してみて下さい。

 

息混じりの声になり、キレイなミックスボイスが出せたら成功。
肩や顎に力みが生じてしまうようでは失敗であると捉えて頂いて結構です。

 

難しいテクニックですので出来ないからと言って諦めず、何度もトライしてみて下さい。

 

ちなみに平井堅さんは、殆どの曲でミックスボイスを活用しています。

 

 

【平井堅さんのピッチベンドについて】
ピッチベンドとは、音の高さを上または下に素早く動かして変化させるテクニックのことです。

 

解りづらいと思いますが、平井堅さんの「瞳をとじて」の最初のAメロの入り部分に注目してみましょう。
「朝目覚めるたびに」という歌詞の「目」と「た」の音に注目すると、正しい音よりも若干高い音から入っています。
音の変化が早過ぎるため、よく聴かなければ分からないと思いますが、よく聴くと「あーさめぇざーめーるたぁーびーにー」と歌っているのが分かります。

 

これがピッチベンドです。

 

できるようになるためには反復練習が必要ですが、センスも必要です。
何度も同じ箇所を繰り返し練習しましょう。

 

他にも、鍵盤楽器で「ドー」と弾いてその音で「ぁあー」と下から入るベンドや「あぁー」と上から入るベンドの練習も可能です。
まずは単純な音から練習すると良いです。

 

 

【まとめ】
いかがでしょうか?
平井堅さんはJ-POP界でも特に珍しい発声方法を駆使されているアーティストさんです。
平井堅さんのように歌いたい!という方は多いと思いますので、是非参考にしていただけたら幸いです。

 

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