【発声と体型の関連性】

【発声と体型の関連性】

2016.2.19 

 

こんにちは。
ChihiRoボイス・ボーカルスクール ボイストレーナーの鈴木智大です。

 

今回は、人の体型と発声にどのような関連性があるのか
お話させていただきたいと思います。

 

体型と声で、一番関連性が高いのが “共鳴” です。
【発声と腹筋】のコラムでご紹介した時は
腹筋を鍛えすぎると声が出づらくなる可能性があるというお話をさせていただきました。

 

今回はそれに近いお話になります。

 

【体型と共鳴】
ギターはボディーが空洞になっていることで、
弦を弾くと音が響きます。

 

人の身体も同じです。

 

声帯で声が生まれ、身体に響きます。
口腔内や鼻腔などで共鳴され、
その波動が腹や胸へ響くようになります。

 

そのため、身体が大きい方が声がより響くようになります。

 

オペラ歌手にふくよかな方が多いのはこのためで、
中には歌の先生に「歌うために太りなさい」なんて言われることもあるそうです。

 

これはマイクを通さずに歌っても他の楽器の音に埋もれないようにするための
オペラ歌手特有の指導方法かもしれません。

 

 

ポピュラーミュージックではほとんどマイクを通すので
身体を大きくしなければならないということはありません。
むしろツアー等にも対応できるよう、身体を鍛えて体力とスリム体型を維持している
アーティストさんも多いですね。

 

ただ注意していただきたいのは、
極端なダイエットは要注意です。

 

単にダイエットを行うと筋肉が消費してしまいます。
筋肉が消費されるということは、当然声帯周りの筋肉も細くなってしまうので、
声が出づらくなってしまうことがあるのです。

 

実際私も、2年前くらいにダイエットで10キロ以上成功したのは良かったものの、
声がかなり出づらくなってしまいました。

 

普段、トップのキーはB(シ)まで出すことが出来るのですが、
その時はA(ラ)を出すのがやっとでした。
しかも声の厚みも無くなってしまったんです。共鳴が弱くなっているのがよくわかりました。

 

【まとめ】
身体を大きくすることで共鳴感は得られます。
ポピュラーミュージックではそこまで身体の大きさは問われませんが、
共鳴感をより得たい場合は身体を大きくしましょう。
(逆にダイエットはやり過ぎ注意です。。。)

 

 

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